空から空へ

曲について

いつもと同じような空、日差し、いつもと変わらない環境でも、生活が大きく変わって次のステージに向かわなければならない、向き合わなければならないときがあります。

自分の住む世界、そこで作った地図は引き続きなぞって更新しなければならない。 苦しさも含みながら前向きに歩けるような曲にしました。

覚悟を決めて次のステージへいくぞという気持ちを表現したかったため、はじめて転調を入れた曲です。

大々的に披露する機会はありませんでしたが、音楽仲間の協力を得て、 路上で歌ったことはありました。

リリースについて

デモテープでは大サビで全音転調を入れていたのですが、転調はなくしました。
その代わりAメロの時点で転調というトリッキーな変更が入りました。

テンポを少し崩す部分もあったり、少し癖の出たアレンジではありますが、かなり盛り上がりが増したのではないかと思っています。

サックスの力もあり、懐かしさもありつつ深みのある楽曲にパワーアップしたと満足しています。

歌詞

賑わいだ街を窓越しに眺めている
見上げれば優しい日差しが群れを成している

柔らかな風はあの頃と同じで
また季節が巡ってきたんだね

眩しさに目を細めたとき二人で
渋い顔で見つめ合ったね

二人でいると周りの景色も音色も
時間を共にしている 証になるんだね

ほら また 歩いてる
僕らの地図を塗りつぶすために
また新たなページへと

何気ないひとときを大切に
胸にしまい込んで
誰も知らない思いを
君とつなぎ合わそう

テーブルの向かい側には光が差し込んで
気付けばそこには影がなかった

悲しみをこらえて空を見上げたとき
果てしない広さに感動を覚えた

それが同じ空ならいつでもどこでも何度も
潤いだ光を浴びられるだろう

ほら また 歩いてる
アスファルトの熱を感じるように
急いで街に繰り出そう

いつまでも追ってくる
足元から伸びる影を
振り切って次の光へと
呼び声に振り返りはしない

転ばなくなったその代わりに
つまずく事が増えたようだ

けれど

ほら また 歩いてる
僕らの地図を塗りつぶすために

ほら また 歩いてる
僕らの地図を塗りつぶすために
また新たなページへと

何気ないひとときを大切に
胸にしまい込んで
誰も知らない思いを
空で包み込もう

光が溶かす その日まで

配信

Youtube動画

ショートバージョン
フル尺バージョン

avexニュースにて紹介いただきました。

音源

Youtube Music

デモテープ段階の音源


制作 2003年 夏
リリース 2025年 8月

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